クラス: Peach_Markup_Element
定義: /Peach/Markup/Element.php
マークアップ言語の要素を表現するクラスです.
メソッド 詳細
constructor __construct
line 49
Peach_Markup_Element __construct(string $name)
指定された要素名を持つ Element を構築します.
getAttribute
line 113
string getAttribute(string $name)
指定された属性の値を返します.
属性が存在しないか, 値の省略された属性の場合は NULL を返します. 属性が存在しているかどうかを調べる場合は hasAttribute() を使用してください.
getAttributes
line 190
array getAttributes()
この要素が持つすべての属性を配列で返します.
この要素の返り値を, そのまま {Peach_Markup_Element::setAttributes()} の引数として使用することで属性のコピーをすることも出来ます.
getName
line 98
string getName()
この要素の名前を返します.
hasAttribute
line 123
bool hasAttribute(string $name)
指定された属性が存在するかどうかを調べます.
removeAttribute
line 177
void removeAttribute(string $name)
指定された属性を削除します.
setAttribute
line 135
void setAttribute(string $name, [string $value = null])
この要素に属性を設定します.
$value が設定されていない場合は, 値が省略された属性を追加します.
setAttributes
line 152
void setAttributes(array|Peach_Util_ArrayMap $attr)
この要素に複数の属性を一括して設定します.
のように, キーに属性名, 値に属性の値を指定してください.
キーが省略された場合 (具体的にはキーに整数が指定された場合) は, その値を属性名とする Boolean 属性を設定します.