クラス: Peach_Markup_Code
定義: /Peach/Markup/Code.php
整形済のテキストデータをあらわすノードです.
例えば以下のような箇所で使用されることを想定しています.
- HTML の style 要素, script 要素の中身
- あらかじめ文字列として出力されている HTML コード片
- DOCTYPE 宣言, CDATA セクションなど, このモジュールがサポートしていない XML 構文
メソッド 詳細
constructor __construct
line 46
Peach_Markup_Code __construct(string $text)
引数の文字列を整形済テキストとする Code オブジェクトを生成します.
accept
line 67
void accept(Peach_Markup_Context $context)
指定された Context にこのノードを処理させます.
Peach_Markup_Context::handleCode() を呼び出します.
getText
line 56
string getText()
整形済テキストの内容を返します.
__toString
line 77
string __toString()
このオブジェクトの文字列表現です.
getText() と同じ結果を返します.