Class Indent

コードを整形する際のインデント情報をあらわすクラスです.

Namespace: Peach\Markup
Located at Peach/Markup/Indent.php

Methods summary
`public`	# `__construct( integer $level = 0, string $unit = Peach\Markup\Indent::SPACE4, string $breakCode = Peach\Markup\Indent::CRLF )` 新しい Indent オブジェクトを構築します. 新しい Indent オブジェクトを構築します. Parameters `$level` インデントレベルの初期値です. デフォルトは 0 です. レベルは 0 未満でも構いません. `$unit` インデント一つ分の文字列です. デフォルトは半角スペース 4 個です. `$breakCode` 改行コードです. デフォルトは CRLF です.
`public integer`	# `getLevel( )` 現在のインデントレベルを返します. 現在のインデントレベルを返します. Returns integer インデントレベル
`public string`	# `getUnit( )` インデント一つ分の文字列です. インデント一つ分の文字列です. Returns string インデント一つ分の文字列
`public string`	# `indent( )` 現在のレベルでインデントします. インデントレベルが 0 以下の場合は空文字列を返します. 現在のレベルでインデントします. インデントレベルが 0 以下の場合は空文字列を返します. Returns string 現在のレベルのインデント文字列
`public string`	# `breakCode( )` 改行コードを返します. 改行コードを返します. Returns string 改行コード ("\n" や "\r\n" など)
`public string`	# `stepUp( )` インデントレベルを一つ上げます. 改行コードを返します. インデントレベルを一つ上げます. 改行コードを返します. Returns string 改行コード
`public string`	# `stepDown( )` インデントレベルを一つ下げます. 新しいレベルのインデント文字列を返します. インデントレベルを一つ下げます. 新しいレベルのインデント文字列を返します. Returns string 現在の一つ下のレベルのインデント文字列

Constants summary
`string`	`SPACE4` 半角スペース 4 個です. 半角スペース 4 個です.	# `" "`
`string`	`TAB` タブ文字です. タブ文字です.	# `"\t"`
`string`	`CR` 改行コード CR です. 改行コード CR です.	# `"\r"`
`string`	`LF` 改行コード LF です. 改行コード LF です.	# `"\n"`
`string`	`CRLF` 改行コード CRLF です. 改行コード CRLF です.	# `"\r\n"`