Class BaseHelper
汎用的な Helper オブジェクトです.
コンストラクタ引数に指定された Builder および空要素タグ一覧をもとにノードの生成・出力を行います.
このクラスのインスタンスは, AbstractHelper の各派生クラスにおいて親の
Helper オブジェクトとして使用されることを想定しています.
-
Peach\Markup\BaseHelper
implements
Peach\Markup\Helper
Methods summary
public
|
#
__construct( Peach\Markup\Builder $builder, array $emptyNodeNames = array() )
指定された Builder を使ってマークアップを行う, 新しい Helper インスタンスを生成します.
第二引数で, 空要素として扱われる要素名の一覧を指定することができます.
指定された Builder を使ってマークアップを行う, 新しい Helper インスタンスを生成します.
第二引数で, 空要素として扱われる要素名の一覧を指定することができます.
Parameters
- $builder
- マークアップに利用する Builder
- $emptyNodeNames
- 空要素の要素名一覧
|
public
Peach\Markup\HelperObject
|
#
tag( string|Peach\Markup\Component $var, array $attr = array() )
新しい HelperObject を生成します.
このメソッドが返す HelperObject は, 引数の型に応じて以下のように振る舞います.
新しい HelperObject を生成します.
このメソッドが返す HelperObject は, 引数の型に応じて以下のように振る舞います.
第 2 引数に配列を指定した場合, 生成された要素に対して属性をセットすることが出来ます.
(生成された HelperObject が要素ではない場合, 第 2 引数は無視されます)
Parameters
Returns
Implementation of
|
public
mixed
|
#
write( Peach\Markup\HelperObject $object )
指定された HelperObject の変換結果を返します.
このヘルパーに設定されている Builder を使って, 引数の HelperObject を build した結果を返します.
指定された HelperObject の変換結果を返します.
このヘルパーに設定されている Builder を使って, 引数の HelperObject を build した結果を返します.
Parameters
Returns
mixed
Implementation of
|
public
Peach\Markup\Builder
|
#
getBuilder( )
この Helper にセットされている Builder オブジェクトを返します.
返り値の Builder に対する変更は, この Helper にも影響されます.
この Helper にセットされている Builder オブジェクトを返します.
返り値の Builder に対する変更は, この Helper にも影響されます.
Returns
|
public
|
#
setBuilder( Peach\Markup\Builder $builder )
この Helper にセットされている Builder を,
引数の Builder オブジェクトで上書きします.
この Helper にセットされている Builder を,
引数の Builder オブジェクトで上書きします.
Parameters
|
public
Peach\Markup\Element
|
#
createElement( string $name )
指定された要素名を持つ新しい Element オブジェクトを返します.
指定された要素名を持つ新しい Element オブジェクトを返します.
Parameters
Returns
Implementation of
|