Class Code

整形済のテキストデータをあらわすノードです. 例えば以下のような箇所で使用されることを想定しています.

HTML の style 要素, script 要素の中身
あらかじめ文字列として出力されている HTML コード片
DOCTYPE 宣言, CDATA セクションなど, このモジュールがサポートしていない XML 構文

Peach\Markup\Code implements Peach\Markup\Node

Namespace: Peach\Markup
Located at Peach/Markup/Code.php

Methods summary
`public`	# `__construct( string $text )` 引数の文字列を整形済テキストとする Code オブジェクトを生成します. 引数の文字列を整形済テキストとする Code オブジェクトを生成します. Parameters `$text` 整形済テキスト
`public string`	# `getText( )` 整形済テキストの内容を返します. 整形済テキストの内容を返します. Returns string 整形済テキスト
`public`	# `accept( Peach\Markup\Context $context )` 指定された Context にこのノードを処理させます. Context::handleCode() を呼び出します. 指定された Context にこのノードを処理させます. Context::handleCode() を呼び出します. Parameters `$context` このノードを処理する Context Implementation of `Peach\Markup\Component::accept()`
`public string`	# `__toString( )` このオブジェクトの文字列表現です. Code::getText() と同じ結果を返します. このオブジェクトの文字列表現です. Code::getText() と同じ結果を返します. Returns string 整形済テキストの内容
`public Peach\Markup\NodeList`	# `getAppendee( )` このオブジェクトを Container::appendNode() に指定した場合, このオブジェクト自身が追加されます. このオブジェクトを Container::appendNode() に指定した場合, このオブジェクト自身が追加されます. Returns `Peach\Markup\NodeList` このオブジェクトを 1 つだけ含んだ NodeList Implementation of `Peach\Markup\Component::getAppendee()`