クラス: Peach_DT_Date
定義: /Peach/DT/Date.php
Peach_DT_AbstractTime | +-Peach_DT_Date
DATE 型の時間オブジェクトです.
このクラスは年・月・日のフィールドをサポートします.
メソッド 詳細
static now
line 57
static Peach_DT_Date now()
アクセスした時点の Peach_DT_Date オブジェクトを返します.
static parse
line 76
static Peach_DT_Date parse(string $text, [Peach_DT_Format $format = null])
指定された文字列を解析して Peach_DT_Date オブジェクトに変換します.
$format が指定されていない場合は Peach_DT_W3cDatetimeFormat::getInstance() を使って解析を行います. ("YYYY-MM-DD" 形式の文字列を受理します.)
constructor __construct
line 91
Peach_DT_Date __construct(int $year, int $month, int $date)
与えられた日付を表現する Peach_DT_Date オブジェクトを構築します.
getDateCount
line 391
int getDateCount()
この月の日数を返します.
getDay
line 350
int getDay()
この日付の曜日を返します. 返される値は 0 から 6 までの整数で, 0 が日曜, 6 が土曜をあらわします.
それぞれの整数は, このクラスで定義されている各定数に対応しています.
getType
line 104
int getType()
このオブジェクトの型 Peach_DT_Time::TYPE_DATE を返します.
isLeapYear
line 365
bool isLeapYear()
この年がうるう年かどうかを判定します.
うるう年の判別ルールは以下の通りです.
- 4 で割り切れるはうるう年である
- ただし 100 で割り切れる年はうるう年ではない
- ただし 400 で割り切れる年はうるう年である
toDate
line 309
Peach_DT_Date toDate()
このオブジェクトを Peach_DT_Date 型にキャストします.
返り値は, このオブジェクトのクローンです.
toDatetime
line 320
Peach_DT_Datetime toDatetime()
このオブジェクトを Peach_DT_Datetime 型にキャストします.
この日付の 0 時 0 分を表す Peach_DT_Datetime オブジェクトを返します.
toTimestamp
line 331
Peach_DT_Timestamp toTimestamp()
このオブジェクトを Peach_DT_Timestamp 型にキャストします.
この日付の 0 時 0 分 0 秒を表す Peach_DT_Timestamp オブジェクトを返します.
__toString
line 295
string __toString()
このオブジェクトの文字列表現です.
"YYYY-MM-DD" 形式の文字列を返します.
オーバーライド: Peach_DT_AbstractTime::__toString() (このオブジェクトが指す時刻を, SQL などで使われる慣用表現に変換して返します.)