Class Response

HTTP レスポンスをあらわすクラスです.

Namespace: Peach\Http
Located at Peach/Http/Response.php

Methods summary
`public`	# `__construct( )` 空の Response インスタンスを構築します. 空の Response インスタンスを構築します. Codecoverageignore
`public Peach\Http\HeaderField`	# `getHeader( string $name )` 指定された名前のヘッダーを取得します. 存在しない場合は null を返します. 指定された名前のヘッダーを取得します. 存在しない場合は null を返します. Parameters `$name` ヘッダー名 Returns `Peach\Http\HeaderField` 指定されたヘッダーに該当する HeaderField オブジェクト
`public Peach\Http\HeaderField[]`	# `getHeaderList( )` この Response が持つヘッダーの一覧を取得します. 返り値の配列に対する操作はこのオブジェクトに影響しません. この Response が持つヘッダーの一覧を取得します. 返り値の配列に対する操作はこのオブジェクトに影響しません. Returns `Peach\Http\HeaderField[]` この Response にセットされている HeaderField の一覧
`public`	# `setHeader( Peach\Http\HeaderField $item )` 指定されたヘッダーをこの Response に設定します. 指定されたヘッダーをこの Response に設定します. Parameters `$item`
`public boolean`	# `hasHeader( string $name )` 指定された名前の HeaderField が存在するかどうか調べます. 指定された名前の HeaderField が存在するかどうか調べます. Parameters `$name` ヘッダー名 Returns boolean 指定された名前の HeaderField が存在する場合のみ true
`public boolean`	# `isMalformed( )` この Response が malformed (奇形) かどうかを判断します. この Response が malformed (奇形) かどうかを判断します. Returns boolean このオブジェクトが表現する Response が malformed (奇形) と判定される場合に true, それ以外は false
`public`	# `setBody( Peach\Http\Body $body )` 指定された Body オブジェクトをセットします. 指定された Body オブジェクトをセットします. Parameters `$body`
`public Peach\Http\Body`	# `getBody( )` このオブジェクトにセットされている Body オブジェクトを返します. セットされていない場合は null を返します. このオブジェクトにセットされている Body オブジェクトを返します. セットされていない場合は null を返します. Returns `Peach\Http\Body`