Class Status
HTTP レスポンスのステータスを表すクラスです.
このクラスは HTTP/1 におけるステータスライン, HTTP/2 における :status 擬似ヘッダーを表現します.
-
Peach\Http\Header\Status
implements
Peach\Http\SingleHeaderField
Methods summary
public
|
#
__construct( string $code, string $reasonPhrase = "" )
指定されたステータスコードおよび Reason-Phrase からなる Status インスタンスを構築します.
指定されたステータスコードおよび Reason-Phrase からなる Status インスタンスを構築します.
Parameters
- $code
- "200", "404" など, 3 桁の数字から成る文字列
- $reasonPhrase
- "OK", "Not Found" など, HTTP ステータスの Reason-Phrase に相当する文字列 (省略可能)
|
public
string
|
#
getCode( )
3 桁のステータスコードを返します.
Returns
string
|
public
string
|
#
getReasonPhrase( )
このステータスの Reason-Phrase 部分を返します.
このステータスの Reason-Phrase 部分を返します.
Returns
string
|
public
string
|
#
format( )
このメソッドは HTTP/2 ベースのレスポンスでのみ利用されます.
ステータスコードのみ返します.
このメソッドは HTTP/2 ベースのレスポンスでのみ利用されます.
ステータスコードのみ返します.
Returns
string
Implementation of
|
public
string
|
#
getName( )
文字列 ":status" を返します.
Returns
string このヘッダーの名前 (":status")
Implementation of
|
public
array
|
#
getValue( )
この Status オブジェクトの情報を返します.
返り値はステータスコードおよび Reason-Phrase から成る要素数 2 の配列となります.
この Status オブジェクトの情報を返します.
返り値はステータスコードおよび Reason-Phrase から成る要素数 2 の配列となります.
Returns
array
Implementation of
|
public static
Peach\Http\Header\Status
|
#
getOK( )
"200 OK" をあらわす Status オブジェクトを返します.
"200 OK" をあらわす Status オブジェクトを返します.
Returns
|